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噛み合わせを矯正

噛み合わせが悪いかどうかの調べ方



誰にでも出来る簡単な噛み合わせのチェック方法が「世界一受けたい授業」というテレビ番組で紹介されていました。



簡単な噛み合わせのチェック方法
割り箸を左右の小臼歯(奥歯の手前寄り)で噛んで、
そのラインが瞳孔のラインと平行かどうかで、噛み合わせの良し悪しを判断するというものです。


どちらのラインも平行で真横に伸びているのが良い状態です。

例えば割り箸が斜めになっているのに、瞳孔と平行になっていたりしたら、頭部全体に歪みが見られるという事で、顎関節症の方になどに見られる症状です。



その後、噛んだ割り箸の先端を軽く触れてみて下さい。


どちらかのサイドだけが、カタカタと揺れて、もう一方のサイドはしっかりと固定されていて動かないというのであれば、それも噛み合わせがずれている判断基準となります。


動かない方は噛み合わせが高くて、

カタカタ動く方は噛み合わせが低いという事です。



人間の顔はシンメトリーではありませんので、生まれつき左と右の目の大きさが違うといった場合もあると思うので、あくまで一つの目安として調べて下さい。

少しでも不安があれば、専門医に行って調べる方が良いと思います。


家庭で出来る噛み合わせ改善法としては他にも、
左右バランス良く1口30回以上噛んで食べる事が効果的で、硬いものをよく噛んで食べるというのがより良いので、噛み合わせ治療専門のグミキャンデーなどで試してみてはいかがでしょうか。


身体に悪影響を及ぼし、矯正にもかなりの費用がかかる噛み合わせ治療なので、簡単に予防出来る事を今日から始めてみませんか。


 
 
 
 
 






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